見た目のビンテージ感が半端ないLV-95-150 テレビボード。古木で作られているかのような素材感の中に、八の字フレームを合わせたアーティスティックなスタイル。あまり他では見ないデザインで自然と目を惹くデザインのテレビボードだと感じませんか？
この古木の正体は実は古木柄の紙なのです。ただの紙ではなくて立体的な加工をプラスすることで、古木のひび割れやザラつきを表現した大変手の込んだもの。
ぱっと見ではわからない表現ですよね？一昔前までは木か紙かひと目で分かりましたが、最近では突板かどうかも分からない位にキレイに処理されているものもあり、そこにこんなプリント技術が加えられると、もう天然木で無くても良いような気さえします。
でも一方のスモークグレーは立体ではない木目調の紙貼り。まぁこれはこれで木目の雰囲気が出てるので良しとできますが、やはり手の込んだ古木柄に目が行っちゃいますよね(笑)
ただテレビボードとしての機能は申し分ありませんよ！中央には大きなオープンラックと引き出し。引き出しはスライドレールが使われています。スライドレールがあるとスムーズに引き出しを引くことが出来る金具パーツ。引っかかりの少ないスムーズさは大切です！
左右は開き戸タイプの収納棚。扉部分はエッジが付けられており、手を引っ掛けやすい。細かなところですが、こういう箇所は大切！
テレビボードの天板中央にはくぼみがありますので、壁にべた付けしてもコードが出せるデザインとなっています。また裏面に直径6cmのコード穴があります。6cmもありますのでコンセントを通しやすいのが嬉しいですね。
基本性能は勿論ですが、LV-95-150 テレビボードの一番の魅力は化粧紙によるビンテージ感が漂うテイストですね。直線的なスッキリとした外観はお部屋の雰囲気を壊さないシンプルさ。そこに見た目のインパクト。お部屋のアイキャッチ的な家具として、またアクセント家具としてもおすすめ致します。
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