お茶の京都 和束のdan dan cafe
現在京都府南部地域をお茶の京都と呼び、地域活性化プログラムが行われています。宇治や八幡市、木津市と広範囲が指定されており、お茶だけでない魅力を発信しています。慣れ親しんだ地域ですので、そのように発信されるのは嬉しい限りです。また個人的にも好きな地域でドライブコースでもあります。緑豊かで美しい茶畑の中を車を走らせるだけで気持ちいいんですよね。そんな中でおすすめのカフェがあります。
和束町の石寺の茶畑前にあるdan dan cafe(ダンダンカフェ)さん。店名のダンダンにはお茶の段々畑の意味を。そして出雲地方でありがとうの意味の方言でもあり、「少しずつ、だんだんと良いお店に」という思いが込められているとか。そんな柔らかい雰囲気のお店は店内でも感じられます。
木をふんだんに使った店内は清潔感があり、気持ち良い。また眼前には茶畑が！
この突き抜け感がたまらなく気持ち良いんです。青い空と白い雲と茶畑の緑のコントラスト。いつまででも見ておくことのできる魅力的な眺め。ぜひ窓側に座って頂きたいですめ。
そしていろいろなお茶を使ったドリンク類や地元の素材を使ったジェラートが美味しいんです！この日はほうじ茶ラテを頂きました。ほうじ茶のいい香りで滑らかな舌触り。ジェラートはブルーベリーを。ブルーベーリー100％で濃くて濃くてすごく美味しかったです。またリーズナブル。シングルなのに2つ入ってるし(笑)。
のんびりとお茶ができるカフェ。インスタ映え間違いない眺望。でも今結構な人気で、土日祝は並ばれてるみたいです。平日のお昼過ぎに行けるのが一番良いですけど難しいでしょうから、頑張って並ぶしかないかもしれませんね。でも店前の茶畑を眺めて待てるので、それはそれでありかもしれません！京都市内もいいですが郊外もおすすめです。
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