日本デザインのパイオニアである渡辺力さん。
恐らく一番目にしているのがriki clock(リキクロック)と呼ばれる、
プライウッドをフレームにしたシンプルな掛け時計と思います。
そんな渡辺力さんデザインの中にスツールがあるのご存知でしょうか。
ソリッドスツール / solid stool
座面にはオーク・チークそれぞれの無垢材を使用し、
脚部は芯まで詰まったスチールロッドを合わせたスツール。
見た目の軽やかさとは違い、3.5kgの結構ずっしり感にびっくりされると思います。
座った時の安定感はスツールとは思えないほどですよ
滑らかな手触りを楽しむ
ソリッドの名前とは違い座面の角は落とされ滑らかな手触りです。
するっと手に馴染む感じは流石。
また中央に向かってくぼんでおり、20mmの厚みがしっかりとお尻を支え、
チョイ座りとしてだけでなく使いたくなるかもしれませんね。
ミッドセンチュリー?ブルックリン系?北欧テイスト?
ワイヤーとウッドの組合せはミッドセンチュリー期のデザインを彷彿とさせてくれ
モダンなお部屋にピッタリなスタイル。
またブラックワイヤーがブルックリン系も兼ね備えています。
一方ホワイトワイヤーは北欧テイスト。
ワイヤーカラーの違いで雰囲気が全く違うのも面白い!
天板とワイヤーの組合せは全4種類あります。
お部屋にあわせるのもいいですし。お気に入りの配色で選んでもいいですよね。
座面の凹みは手をいれて持ち運びもしやすくしてありますので
ガシガシとデイリー使いして、無垢の経年変化も楽しんでほしい家具です。
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ソリッドスツール Solid Stool 渡辺 力