チャールズ&レイ・イームズデザインのテーブルって、
丸型はもちろん、丸みを帯びたものが通例。
上のCTW イームズプライウッドコーヒーテーブルなんて一番わかりやすい商品です。
特にこれは成型技術をふんだんに取り入れたデザイン。
中央のくぼみなんて、当時は技術を見せ付けたんだと思います。
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そんな丸型ではない、イームズデザイン初の長方形テーブルがございます。
少し舌を噛みそうな商品名ですよね。
レクタンギュラー = rectangular
意味は ” 長方形の “や” 直角の “をあらわす形容詞。
まさにデザインの通り、長方形のテーブルです。
ベーシックな長方形型の中には、イームズデザインが吹き込まれています。
素材を生かした [ ベニア ] は3素材をご用意。
・ ウォールナット
・ エボニー
・ ホワイトアッシュ からお選び頂けます。
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一方 [ ラミネート加工 ] された天板もございます。こちらは脚部との組み合わせがあります。
・ ホワイト×ウォールナット
・ ブラック×ウォールナット
・ スタジオホワイト×ホワイトアッシュ。
このスタジオホワイトはほんの少しだけグレーがかったホワイトです。
細かなデザインで嬉しいのが、脚部は先にいくにつれ細くなっていくところ。
足元にスペースがありますので、足を伸ばして座ったり、
またあぐらをかいて座った時、邪魔になりにくいんですよね。
こういう日本の床文化にも適した商品でもあるのは、
親日家のイームズならではなのかもしれません。
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同じプライウッドのLCM・LCW イームズラウンジチェア等を合わせてみては?
ワンランク上の上級インテリアアイテムとして、イームズデザインのテーブルは、
お部屋の一番のポイントになること間違いありません。
[ 商品ページ ]
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