京都 一乗寺 恵文社さんへ
なにかぼんやりとしたモノが欲しい時行くのが本屋さん。丸善さんやジュンク堂書店さんの方が種類多いとはわかっているのですが、何故かまず最初に行くのが恵文社一乗寺店さんなんです。
昔からそうで、まずは恵文社さんに行って見たこと無い本を探してみることから始めると何となく上手いこと事が運ぶんです。また見たこと無い本が探しやすいってのもあって行く機会が多いのかもしれませんね。インテリアや家具に関係ない画像集とかも見たり、なにか刺激を！まではいかないないのですがそれらも見ちゃいます。
恵文社さんへは癒やされに行っているのかも
恵文社さんの店内は音楽が流れていなくて、本をめくる音と足音だけ。それがまた心地よく本へ集中することが出来ます。不要なものを捨て、必要と思っている物をインプット。恐らくそれが自分の癒やし。と思うんです。なので足繁く通ってしまうのかも・・・。
もちろん生活館の雑貨も見ますよ！ハンドメイドの雑貨があって、これが可愛らしいんですよ。行くと何点か買ってしまう魔力。強いですわぁ。隣のアンフェールのギャラリーもいい感じですしね。京都には数多くのギャラリーがありますが、敷居の高くないギャラリーで間口広いですよ、アンフェールさん。だからいつも開催されてんのかなぁ？
見れるかも？HIEI
恵文社さんの最寄りの駅は叡山電鉄の一乗寺駅。通称叡電の新車両が間近で見れる時ありますよ！
この日もたまたま踏切待ちのときに遭遇。やっぱりかっこよくて電車好きじゃなくてもテンション上がります。一両編成ってとこがより良いんです。絶対写真におさめてしまいますからね～(笑)。
生活感あふれる町並みの一乗寺界隈。カフェや個性的なお店も多いので、コアな京都観光を求めている方におすすめですよ。ちなみに恵文社さんの前にあった駐車場、今はありません。店裏にある4台だけになりました。車高の低い車は無理なので、近くのコインパーキングがオススメ。
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