アイアーマンテーブル アイアーマンテーブル2 の天板
アイアーマンテーブル の天板状態や組み立てについてご紹介致します
アイアーマンテーブル と アイアーマンテーブル2 はテレワークやホームワークで急激に需要が高まっております。
まずこの2つの違いですが、クロスバーが斜めにあるのがアイアーマンテーブル。クロスバーが中心にあるのがアイアーマンテーブル2。
そして需要の高まりに比例し、ご購入前のお問い合わせで多いものが
- 「天板はどの様な状態で取り付けられていますか?」
です。
結論から言いますと
- 固定されておらず乗せているだけ
です。
このように4本のフレームの先にあるゴムキャップの上に天板を乗せているだけ。ですので固定はされておりません。
このように天板が固定していないことをお伝えすると驚かれます。確かに個人的にもテーブルなのに斬新な設定だなぁ〜と思っております(笑)
上画像の左上のように天板を乗せるだけで組み立ては完了。
では、これで動かないのかといいますと、固定ではないので力の入れる方向に関しては動きます。
天板を引いたり押したりする横の動きに関しては天板自体にも重みがありますので動きにくいです。
しかしながら上からの荷重、特に天板の端への荷重をかけてしまう際は気をつけて下さい。
天板の片側が持ち上がったりしますので、そこは十分に気をつけてお使いいただければと思います。
高さ変更を可能にしたアイアーマンテーブル
4本のフレームに天板を置いているだけですので、直ぐに取り外しが可能。
その機構を生かし、アイアーマンテーブルは簡単に高さ調節ができるテーブルとなっております。
高さ調節の方は4本のフレームそれぞれに付いているL字型の金具を抜き、ご希望の高さに合わせてはめ込むだけの作業。簡単に高さ調節ができるのは天板をすぐに取り外せるメリットが効いています。
高さ調節の範囲は71.8cm ~ 85.8cm内、3.5cm間隔での調節が可能です。
ワークデスクや机としてお使いになられるのは勿論ですが、高くしてミーティングテーブルや製図・縫製をする作業台としてもおすすめです。広くフラットな天板は作業は捗りますし、横にボビーワゴンなどの収納ワゴンがあればより効率が上がりそうですね!
様々な用途に合わせ使えるマルチテーブル
このように脚部を天板に固定するテーブルとは全く違う使い方ができるのがアイアーマンテーブル。
分割構造により設置場所への移動がしやすいのも魅力。引越しの際の解体も楽チン。
また気分に合わせてあらゆるお部屋で使うことも可能です。
今日はこの部屋。明日はあの部屋。などと使う環境を変えれますと楽しいですね。
また高さ調節ができると言うことは、様々な座面の高さをもつ椅子にも合わせれますので、スツールからダイニングチェア・ワークチェアはもちろん、ハイチェアまで選択の幅が広がるのも嬉しい。
ご自身のお気に入りの椅子をきっとお使い頂けるはずです。
幅広い用途に対応できるよう簡単に高さ調節ができる仕組みと、そのミニマルなデザインが特徴のアイアーマンテーブル。
現代のライフスタイルにも受け入れやすい機能的なテーブルとなっております。
アイアーマンの細部へのこだわりが随所にみられるこのテーブルは、他のプロダクトの追随を許さない普遍的な名作のひとつでもあります。