梅雨の季節を爽やかに見せてくれるのもインテリアの魅力。
メトロクスさんに爽やかなペンダントライトがあります。
1960年 近藤昭作氏デザインの SKランプ です。
実は職人の高齢化により、2015年に廃盤となりましたが、
氏が別府の若手の竹職人へ原寸大の展開図を元に編み起こす製法を継承し復刻しました。
半世紀前のデザインとは思えないお洒落なでスタイル。
今なお色あせず、素敵。。。
デザインもさることながら、使われている素材にも魅力があると思います。
成型アクリルを竹で編みながら挟み込んだ一体型のシェード。
自然と無機質の融合はどこかミッドセンチュリー期の商品を感じさせてくれます。
和の要素をもつ竹と、洋の要素をもつアクリルを一緒にすることで、
和洋どちらのお部屋でもお使い頂くことができるのも、魅力の1つと思います。
光の灯り方もまた独特。
ランプ点灯時は白く発色するアクリルシェードと
竹の隙間から漏れる柔らかな灯りが調和しています。
どこかノスタルジックを感じるその灯りは気分をほっとさせてくれます。
また見た目の軽やかさだけでなく、商品自体大変軽量でもありますので、
これからのジメッとした梅雨から暑い夏にピッタリなペンダントライトかと思います。
[ 商品リンク ]
コメントを書く